チベット亡命政府「ラサで数千人規模のデモ」

インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府によると、中国チベット自治区ラサで29日、再び大規模なデモがあった。14日に騒乱が始まったラサはその後、当局の鎮圧で抗議行動は収まっていた。

 同政府によると、29日午後2時ごろ、チベット人らが市内中心部のラモチェ寺の前に集まってデモを始め、数千人規模になった。しかし、中国軍の車両によって中止させられたという。
http://www.asahi.com/international/update/0329/TKY200803290275.html

チベット独立』と言うと反対する人は多いだろう。
しかし『チベットに自由を』と言って反対する人はサヨクか、あるいは余程東アジアの近代史を知らない人のどちらかだろう。
 今、チベットが自由を勝ち取ろうと命を掛けて、全力で北京政府に立ち向かっている。
 100年遅れた土人が運営する北京政府を、暴虐無人厚顔無恥な共産政権を倒すきっかけと成るようにこの動きを断固支持すべきだ。