2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【北京=矢板明夫】今月中旬からチベットで発生した大規模な騒乱をめぐり、西側人権団体やメディアなどが、中国政府の対応を批判していることに対し、中国外務省は20日、西側メディアの報道姿勢を厳しく非難し、猛反撃に出た。一方、北京市内などで騒乱直…
一部の国は、このほど、チベット問題を口実にした北京オリンピックをボイコットしようとする行為を非難しました。これは、各国のメディアもこの非難に注目を集めています。 パキスタンのイナム・ウル・ハク外相は19日、首都イスラマバードで、羅照輝中国大使…
【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)永山悦子】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の土井隆雄・宇宙飛行士(53)が米中部時間18日未明(日本時間18日午後)、ブーメランを飛ばす実験に挑戦した。重力のほとんどない宇宙では元には戻ってこ…
5月の来日が予定される中国の胡錦濤国家主席が、来日時に創価学会の池田大作名誉会長と会談する方向となっていることが19日、分かった。中国側が「胡主席が日本で会いたい民間人3人のうちの1人」として池田氏を指名したという。胡氏は主席就任前の昭和…
*1206003895*[中国]<チベット暴動>「出頭者は160人」、容疑者に逮捕状―中国メディア 2008年3月19日、中国の権威ある部門が中国新聞社に明かした最新情報として、チベット・ラサ「3・14」暴動事件に加わった不法分子の出頭者は午後3時の時点で160人に上った…
【北京19日共同】インドに活動拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターは19日、中国四川省甘孜チベット族自治州甘孜県で18日午後、市場で「チベット独立」などを訴えて抗議デモを行った数100人の群衆に武装警察部隊が無差別発砲…
広島・原爆ドーム前から千葉市まで約1200キロを歩き、世界平和を訴える「9条ピースウオーク」のメンバーらが18日、御堂筋でパレードした。 ウオークは先月24日に広島を出発。5月4日から千葉市で開かれる「9条世界会議」の会場まで歩き、憲法9条…
加藤さん。コメントが痛々しいですよ。
ロンドン=木村正人】中国チベット自治区などの騒乱に関し、同自治区の人権、独立運動を支援する国際人権団体「フリー・チベット・キャンペーン」(本部・ロンドン)は18日、中国当局の治安部隊に射殺されたとする住民の写真を公開した。遺体には明確な銃…
チベット族による騒乱が相次いで伝えられる中国四川省のアバ・チベット族チャン族自治州に18日、入った。確認できただけで数百人の人民解放軍の部隊や大量の武装警察が展開。解放軍兵士によるチベット族の住居への家宅捜索と見られる行為も目撃した。 3月…
国務院の温家宝総理は18日午前、国内外の記者に向けた記者会見に出席し、英国フィナンシャルタイムズの記者の西蔵(チベット)問題に関する質問に答え、次のように述べた。 私たちは重ねて厳粛に申し上げる。もしもダライが独立の主張を放棄し、チベットが中…
政府は18日、7月に主催する主要国首脳会議(洞爺湖サミット)の招待国として中韓など計15カ国を決めたと発表した。米英など正式メンバーの8カ国(G8)に招待国を交えた拡大会合を開き、気候変動やアフリカ問題を議論する。 サミット初日の7月7日に開催する…
国際人権団体「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」(本部ワシントン)は、中国チベット自治区などでのチベット民族の騒乱を受け、別の少数民族地域である新疆ウイグル自治区の一部の都市で夜間外出禁止令が発令されたと伝えた。 禁止令が…
【北京18日時事】中国の温家宝首相は18日の記者会見で、「海外メディアによるラサ視察を検討することができる」と述べ、外国記者によるチベット取材をいずれ受け入れる考えを示した。時期には触れなかった。 ラサ暴動後、観光客を含む外国人のチベット入りは…
【ロンドン=木村正人】ロンドンメトロポリタン大学に留学中のチベット人学生6人が17日午後6時(日本時間18日午前3時)から、ロンドンの駐英中国大使館前で、中国当局の武力弾圧に抗議して24時間のハンガーストライキに入った。 中国チベット自治区…
島根県・隠岐諸島にある西ノ島(西ノ島町)の漁港で、全長1・07メートル、重さ14・5キロの国内最大級のヒラメがあがった。18日、鳥取県・境港で競りにかけられて1万1520円の値がついた。 釣ったのは、地元JFしまね浦郷支所職員の品川昇さん(…
高村正彦外相は18日午前の記者会見で、中国・チベット自治区の騒乱事件を理由に日本が今夏の北京五輪をボイコットする可能性について「ない。北京五輪は成功裏にやってもらいたいと日本政府は考えている」と否定した。 また、中国側がこの問題での国際調査…
民主党の鳩山由紀夫幹事長ら同党の有志議員は17日、都内で記者会見し、中国チベット自治区ラサでの大規模暴動をめぐり、中国政府の対応を批判するとともに、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世との直接交渉などを中国側に求める声明を発表した。 …
北京五輪に“黄信号”が点灯した。中国チベット自治区のラサで14日、僧侶を中心とした抗議活動が拡大。警察車両や店舗が燃やされ、戦車が突入する異常事態となった。ラサ市内ではチベット動乱から49年となった10日からデモが発生。チベットと中国は五輪…
[ ]北京17日時事】中国チベット自治区ラサで起きた暴動について、中国国営メディアは17日、「事態は基本的に収まった」と一斉に報じた。一方で、ラサ在住者は北京からの電話取材に「(14日の大規模暴動発生から)一度も外に出たことはない」と話してお…
【3月16日 AFP】僧侶らの抗議行動から大規模な暴動へと発展し、中国軍が治安態勢を強化している南西部チベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で15日、連続した銃声が聞こえたと、現地から脱出した外国人が16日、証言した。 ラサで医療関係のNGOを運営する元米…
中国チベット自治区ラサでの大規模暴動で、インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府は16日、ラサ市内で80人の遺体が確認されたと記者団に明らかにした。負傷者は72人という。 事実なら1989年のラサ暴…
テス